インフォマートの3サービス、「茶寮 伊藤園」全24店舗へ同時導入、FC展開のオペレーション標準化を支援

■「V-Manage」「BtoBプラットフォーム 規格書」「メニューPlus」を同時導入し、品質と安全性の平準化を支援

 インフォマート<2492>(東証プライム)は3月19日、グループ会社Restartzが提供する「V-Manage」と、自社が提供する「BtoBプラットフォーム 規格書」「メニューPlus」が、伊藤園<2593>(東証プライム)傘下の伊藤園フードサービスに導入されたと発表した。導入先は「茶寮 伊藤園」をはじめとする全24店舗で、伊藤園フードサービスのフランチャイズ(FC)展開を見据え、オペレーション標準化と食の安全管理の基盤整備を支援する。

 伊藤園フードサービスでは、衛生管理(HACCP)は既にデジタル化していた一方、業務マニュアルやアレルギー情報は紙やExcelで分散管理され、属人化が課題となっていた。今回の導入により、「V-Manage」で衛生管理、タスク、マニュアルを一括管理し、全店共通の運用ルールを構築する。写真付き報告を通じて本部が実施状況をリアルタイムで把握できるほか、研修動画の活用により、FC店舗でも一定水準の店舗運営を実現しやすくする。

 加えて、2026年4月にリリース予定の「臨店機能」により、エリアマネージャーの巡回管理の標準化も後押しする。「BtoBプラットフォーム 規格書」は商品規格書のデジタル化と一元管理を通じて、アレルギー情報の正確な共有と問い合わせ対応の迅速化に寄与する。「メニューPlus」はレシピや調理工程のデジタル管理に加え、既に導入済みの「BtoBプラットフォーム 受発注」と連携し、原価のリアルタイム把握を可能にする。インフォマートは、伊藤園フードサービスの店舗運営高度化と、安心・安全な食の提供体制の強化を支える。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■自己株式取得銘柄に投資妙味  山王<3441>(東証スタンダード)は3月13日、今7月期業績の上…
  2. ■自己株式取得株に「PKO」効果を期待しリスク最小化も一策  どこもかしこも春の嵐である。前日22…
  3. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  4. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  5. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  6. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る