日経平均は236円安で始まりEUの対米報復関税の発動など影響
- 2018/6/22 09:08
- 今日のマーケット

22日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反落模様の236円59銭安(2万2456円45銭)で始まった。
米中貿易摩擦に加え、EU(欧州連合)も22日から対米報復関税を発動すると伝えられ、NYダウは196.10ドル安(2万4461.70ドル)と8日続落。円相場も、米国景気が鈍化すれば利上げ機運が後退し、ドル高・円安の要因が減るとの見方で円高に振れている。(HC)

22日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反落模様の236円59銭安(2万2456円45銭)で始まった。
米中貿易摩擦に加え、EU(欧州連合)も22日から対米報復関税を発動すると伝えられ、NYダウは196.10ドル安(2万4461.70ドル)と8日続落。円相場も、米国景気が鈍化すれば利上げ機運が後退し、ドル高・円安の要因が減るとの見方で円高に振れている。(HC)
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