スノーピークが急伸、大幅増益とキャンプ・アウトドア新会社など注目される

株式市場 銘柄

■新会社「スノーピーク白馬」を9月3日設立

 スノーピーク<7816>(東1)は10日、飛び出すように急伸し、18%高の1750円(262円高)まで上げて出来高も急増している。9日の取引終了後に発表した第2四半期の連結決算(2018年1~6月累計)が大幅増益となり、12月通期の業績見通しを大幅に増額修正。また、キャンプ・アウトドア文化の更なる活性化を通じた社会貢献を目的として子会社の設立を発表し、注目されている。

 設立する子会社の名称は「株式会社スノーピーク白馬」(長野県北安曇郡白馬村)。白馬村における新業態店舗開発や物販・体験事業などを行い、キャンプ・アウトドア文化の更なる活性化を通じた社会貢献を目指す。資本金は9950万円。設立は2018年9月3日。持ち株比率は、スノーピーク97.5%、白馬観光開発株式会社2.5%。

 第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比で売上高は18.1%増加し、営業利益は3.4倍になった。国内の売上の伸びが全体の売上の成長に大きく寄与し、海外でも韓国、米国が成長軌道に戻った。こうした推移を受け。12月通期の連結業績を全体に大きく増額修正し、営業利益は従来予想の3倍の6.0億円に、純利益は同3.5倍の2.38億円に引き上げた。増額後の予想1株利益は17円05銭とした。(HC)

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