シナネンHD子会社、『さいたまマラソン2026』にシェアサイクル「ダイチャリ」提供

■救護スタッフの機動力向上に寄与、2月8日に開催

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)の子会社でシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUS(東京都品川区)は、2月8日に開催される「さいたまマラソン2026」(主催:さいたま市、一般社団法人さいたまスポーツコミッション、一般財団法人埼玉陸上競技協会)において、同社の短期自転車レンタルプランを活用した電動アシスト自転車の提供を行う。大会運営における救護スタッフの移動手段として活用されるもので、昨年に続く協力となる。

 シナネンモビリティPLUSは、1927年創業のシナネンホールディングスグループに属し、約3,000カ所のステーションと1万5,700台超の電動アシスト自転車を展開する国内最大級のシェアサイクル事業者である。2017年のサービス開始以来、累計利用回数は5,400万回を超え、都市部のラストワンマイル移動手段として定着している。

 同社が提供する短期レンタルプランは、イベント規模や用途に応じて電動アシスト自転車を短期間で貸し出す仕組みである。車両の事前点検から回収までを一括して担うことで、主催者側の負担軽減と会場内の機動力向上を同時に実現する。これまでにも大規模イベントのスタッフ移動や自転車イベントの参加者向け貸し出し、交通安全教室での試乗車提供など、多様な用途で活用されてきた。

 「さいたまマラソン2026」は、さいたまスーパーアリーナ周辺を発着点とし、市街地を巡るフルマラソン大会である。地元名産品を提供するエイドステーションや、ランナー以外も参加できる併催イベントを通じ、地域の魅力発信と活性化を図る。

 今回、同社は救護スタッフ向けに電動アシスト自転車14台を提供する。広範囲にわたるコースでの迅速な移動を可能にし、トラブル発生時の対応力向上に寄与することで、安全な大会運営を支援する。

 シナネンモビリティPLUSは、今後も利便性の高い移動手段としてシェアサイクルの普及促進を進める方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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