【株式市場】日経平均は後場高値もみ合いに転じるがNYダウの連日急伸を受け4日続伸

株式

◆日経平均は2万1199円57銭(113円63銭高)、TOPIXは1537.10ポイント(2.64ポイント高)、出来高概算(東証1部)は511億4802万株

チャート13

 9月6日(金)後場の東京株式市場は、朝方高かったファナック<6954>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)など、日経平均への寄与度の大きい銘柄の一角の値動きが重くなり、日経平均は117円高ではじまったあと上げ一服模様のまま一進一退を続けた。日経平均は前日比で4日続伸となり、8月下旬からの出直り相場で戻り高値に進んだ。主な株価指数の中では東証マザーズ指数が安い。

 終盤、島根銀行<7150>(東1)福島銀行<8562>(東1)がいきなり急伸し、SBIホールディングス<8473>(東1)と資本提携の観測。

 後場は、カシオ計算機<6952>(東1)が一段高となり、イメージングデータによる皮膚がん診断ソリューションが注目されて年初来の高値を更新。フォーライフ<3477>(東マ)は第1四半期の黒字転換を契機とした今回の上げ相場の第2幕とされて一段高。JQ銘柄では前期などの財務諸表に継続前提の注記があったジェイ・エスコムHD<3779>(JQS)サンオータス<7623>(JQS)が急伸。

 東証1部の出来高概算は11億4802万株(前引けは5億7138万株)、売買代金は2兆902億円(同1兆43億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は921(同1032)銘柄、値下がり銘柄数は1124(同986)銘柄。

 また、東証33業種別指数は17業種(前引けは18業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、機械、卸売り、輸送用機器、ガラス・土石、保険、ゴム製品、金属製品、建設、その他製品、などとなった。(HC)

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