SHOEIは実質上場来の高値、9月通期の業績見通しを増額修正

■自粛解除後にリバウンドみられ生産・販売とも増加の公算

SHOEI<7839>(東1)は7月29日、急伸商状となり、9時30分過ぎには14%高の3200円(402円高)をつけて株式分割など調整後の上場来高値に進んだ。

 2輪車用などのヘルメットの大手で、28日の取引終了後、第3四半期決算と9月通期の業績予想の増額修正を発表。9月通期の連結業績見通しは、営業・経常・純利益とも従来予想を16%強引き上げ、営業利益は45.0億円の見込み(前期比7.1%の増加)とした。営業・経常利益は一転、増益に転換する。増額後の通期予想1株利益は114円69銭。

 新型コロナウイルス流行による影響は海外で大きかったようだが、上期の販売が好調であった上、いわゆる自粛解除後にリバウンドが見られ、結果的には生産数量、販売数量とも対前年度比増となる見込み、とした。(HC)

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