【株式市場】日経平均は6日ぶり反落だが後発薬品株や材料株などは高い

株式市場 日経平均株価

◆日経平均の前引けは2万172円15銭(30円72銭安)、TOPIXは1641.10ポイント(5.70ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億3915万株

チャート11 22日前場の東京株式市場は、NY株が小動きに転じ、為替はやや円高基調に転じたためトヨタ自動車<7203>(東1)などの自動車株が軟調になり、昼過ぎには日銀の金融政策会合の結果が出るとされて模様ながめムードが強い。日経平均は10時過ぎに42円04銭安(2万160円83銭)まで軟化し6日ぶりの反落となった。一方、日経JASDAQ平均、東証マザーズ指数は高い。

 東南アジアのインフラ整備に13兆円との首相方針が好感されて王子製紙<3861>(東1)などの紙パ株が高く、後発薬品を大幅増産と伝えられた東和薬品<4553>(東1)なども高い。ネクスト<2120>(東1)は20日に発表した4月の売上高4割増などが好感されて大幅続伸となり、日本エンタープライズ<4829>(東1)は「スマートコミュニティ」事業への参入発表などが好感されて高い。東洋ゴム<5105>(東1)は免震ゴム問題で3月に急落して以来の高値に進んだ。

 東証1部の出来高概算は10億3915万株、売買代金は1兆1771億円。1部上場1883銘柄のうち、値上がり銘柄数は770銘柄、値下がり銘柄数は947銘柄となっている。

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