京写が再び上値を指向、最新・最大の海外拠点ベトナム工場などへの期待再燃
- 2021/3/22 11:23
- 業績でみる株価

■1月下旬に業績予想を増額修正し業績動向にも注目強い
京写<6837>(JQS)は3月22日、5%高の312円(16円高)まで上げた後も14円高前後で推移し、再び上値を指向する相場になっている。
プリント配線板の大手で、最新・最大の海外拠点となるベトナム工場「京写ベトナム」が今年1月には本格稼働を開始。両面基板・多層基板・アルミ基板の海外生産拠点として期待されている。
■1月下旬に業績予想を増額修正し業績動向にも注目強い
京写<6837>(JQS)は3月22日、5%高の312円(16円高)まで上げた後も14円高前後で推移し、再び上値を指向する相場になっている。
プリント配線板の大手で、最新・最大の海外拠点となるベトナム工場「京写ベトナム」が今年1月には本格稼働を開始。両面基板・多層基板・アルミ基板の海外生産拠点として期待されている。
1月下旬には、第3四半期決算と同時に通期業績予想の増額修正も発表。業績動向にも期待が強まっている。
2025/5/21
【熱中症対策】企業の半数以上が「義務化」を認知、建設業で突出した意識2025/5/20
吉野家HD、ラーメン事業を第3の柱に5年で5倍成長へ、中期経営計画を発表2025/6/23
【株式市場特集】選挙関連・政局関連銘柄への打診買いがリスク低減対策として有効2025/6/9
【株式市場特集】不透明相場に輝く独自性、注目集まる『三大スター』銘柄Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.