【金星探査計画も連想!?】シグマ光機が再び一段高、NASAの火星探査車の実績うけて注目

■業績は好調、光学系の50%は同社製とされ金星探査にも期待が

 シグマ光機<7713>(JQS)は6月8日、再び一段高となり、後場の取引開始後は9%高の1970円(158円高)まで上げて3日ぶりに2018年以来の高値を更新している。今期も2ケタ増益の業績見込みに加え、NASA(米航空宇宙局)が6日発表した金星探査計画にかかわる可能性に期待して注目する様子がある。

 同社の光学部品は、NASAが2021年2月に火星に着陸させた地上探査車ローバーMars2020「Perseverance(パーシビアランス)」のリモート光センサー装置SuperCamに19種類組み込まれ、「搭載されている光学系の約50%はOptoSigmaブランドを展開するシグマ光機グループによって供給されています」(同社20年8月発表の『打ち上げ成功』リリースより)。という。

 この実績を念頭に、「米航空宇宙局(NASA)は、2028~30年に2機の金星探査機を打ち上げ、大気や火山活動の謎の解明に向けた探査活動を始めると発表した」(読売新聞オンライン6月6日23時42分)と伝えられたことなどを材料視して注目する様子がある。

 前3月期の連結営業利益は19.4%増の7.03億円となり、今期の予想は15.2%増の8.20億円とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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