バンダイはウェアラブル型&タッチ液晶搭載の「たまごっちスマート」発売!「NiziU」がスペシャルサポーターに就任!

■「たまごっち」誕生25周年の最新機種はウェアラブル型&タッチ液晶搭載!

 バンダイナムコホールディングス<7832>(東1)グループのバンダイは、携帯型育成玩具「たまごっち」シリーズの最新機種『Tamagotchi Smart(たまごっちスマート)』(全2色、各6,380円・税10%込)を2021年11月23日(火・祝)に発売する。

 25周年記念モデルの先行抽選販売も開始し、「NiziU」がスペシャルサポーターに就任する。主なターゲットは小学生で、販売ルートは全国の玩具店、百貨店・家電店・量販店の玩具売り場、オンラインショップなど。

 「たまごっち」は、1996年(平成8年)の発売開始以降、海外でも展開し、全世界でシリーズ累計8,300万個以上を販売(2021年3月末時点)。時代とともに幾多の進化を遂げてきた「たまごっち」が、誕生25周年を迎える今秋に『Tamagotchi Smart』として登場する。

同商品は「”スマート”なたまごっち」をコンセプトに、時代に合わせた新機能を搭載し、たまごっちとのコミュニケーションをより「スマート」に楽しめるようになった。

■新しい特徴

 ユーザーに懐いてくれるたまごっち:よりスマートに進化したたまごっちは、ユーザーが答えた質問の内容を記憶して話したり行動したりする。育て方によって成長するキャラクターが変化するほか、同じキャラクターでもより長く持ち歩いたり、何度も触ったりしてコミュニケーションを取れば取るほど、ユーザーに寄り添うパーソナルペットになる。

 タッチ液晶とマイクを搭載:たまごっち初のタッチ液晶を搭載し、たまごっちに直接触れる感覚でお世話ができるようになった。また、マイク機能により、たまごっちに声をかけることも可能になった。たまごっちの頭を撫でたり、話しかけてあげたりなどのコミュニケーションを取ることで、ユーザーに懐いてくれるたまごっちに成長する。

 ウェアラブル型でより身近な存在に:スマートウォッチのように身に着けて持ち歩ける形状を採用した。身に着けることで、歩数がカウントされてたまごっちのリアクションが変化するほか、動きを検知して遊べるダンスゲームなども楽しめる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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