パイプドビッツは画面を見せながら質問できる「画面共有サポート」を開始

■システムを「作る」と「使う」に寄り添うワンランク上のサポート体験へ

 パイプドHD<3919>(東1)グループのパイプドビッツは、サポート担当者が「SPIRAL ver.1」を利用の顧客のパソコン画面を確認しながら操作方法を案内する「画面共有サポート」を2021年7月14日から提供開始する。音声だけの電話サポートと違い、顧客と同じ操作画面を確認しながらサポート対応することで、顧客の不安を解消し、より安心感のあるサポート体験を提供する。

 同社が用意するZoom、または顧客が利用しているビデオ会議システムを用いて、顧客側で表示されている「SPIRAL ver.1」の操作画面を画面共有にてサポート担当者が閲覧し、サポート対応をするサービス。利用の際に追加費用は発生しない。

「画面共有サポート」

(1)同じ操作画面を共有できる安心感
 音声だけの電話サポートでは、認識の相違による誤操作に不安を感じる顧客であっても、スパイラル操作画面を共有していただきながらサポート担当者が操作方法を案内するため、初めてのメール配信やデータの更新・削除といった慎重な作業におよぶ際にも、顧客は安心して作業が行える。

(2)困っている操作の説明も容易
 顧客が操作でわからない点を伝える際、口頭だけで正確に伝えるのは容易ではない。同サービスでは、顧客の操作画面を見せるだけなので、サポート担当者に一目で正確に要望を伝えられ、煩わしい説明を省略することができる。

(3)1対1から1対Nへ。他の担当者への引継ぎがスムーズに
 1対1のサポート対応はもちろん、他の担当者やチームの方とも一緒に画面を共有しながらサポート対応を受けられるので、引継ぎや運用ルールの共有がスムーズに行える。
(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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