ハウスドゥの第1四半期は売上高47%増、営業利益2.5倍など大幅に拡大

ハウスドゥ 3457

■今6月期の予想は据え置くがレンジ予想の上限なら実質最高を更新

 ハウスドゥ<3457>(東1)が11月11日の15時に発表した2022年6月期・第1四半期の連結決算(2021年7~9月)は、前年同期比で売上高が47.1%増の110.71億円となり、営業利益は2.5倍の7.92億円となるなど、大幅な増収増益だった。中期計画で成長強化事業と位置付けている「フランチャイズ事業」、「ハウス・リースバック事業」、「金融事業」などに注力し、親会社株主に帰属する四半期純利益も2.7倍の4.14億円となった。

 フランチャイズ事業では、加盟店フォロー体制の強化や各種新規サービスの拡充を進め、加盟検討企業からの問い合わせが堅調に推移し、7~9月の新規加盟契約数は27件、累計加盟契約数は698件となった。ハウス・リースバック事業では、老後の生活資金や事業資金への活用など、さまざまな資金ニーズに応えるべく、9月に東京スター銀行(東京都港区赤坂)とハウス・リースバックを含む不動産情報の取り扱いなどに関するニーズマッチングで提携するなど、対応エリアの拡大及び積極的な広告宣伝・人材投資を継続し、問い合わせ及び取扱い件数は順調に増加。新規取得件数は229件となり、保有不動産は累計541件となった。

 今期・22年6月期の連結業績予想は8月に公表した予想を継続し、売上高は391億円から444.38億円(前期比0.2%増~13.8%増)、営業利益は29.73億円から36.73億円(同14.8%増~41.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は18.48億円から23.10億円(同14.3%増~42.9%増)。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用しているため、会計基準が細部で異なるものの、各レンジ予想の上限で着地すれば、各項目とも最高を更新することになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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