【引け後のリリース】大阪工機が来3月の株主から株主優待を開始

引け後のリリース

■メキシコ、インド、ベトナムなど進出先の特産品をカタログから選択

大阪工機<3173>(JQS)は12日の大引け後、株主優待制度の導入を発表し、毎年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された同社株式100株(1単元)以上を保有する株主を対象に、同社グループが進出している世界各国の特産品を株主優待品として贈呈するとした。2015年3月末の株主から開始する。本日の株価終値は1163円(14円高)だった。

発表によると、優待品になる世界各国の特産品は、優待カタログから選択する形式とし、保有株式数に応じて100株以上1000株未満の株主には2000円相当の特産品を、1000株以上の株主には一律4000円相当の特産品を贈呈する。同社の海外拠点は、販売拠点としてはメキシコ、インド、ベトナム、インドネシア、フィリピン、タイ、中国、などにある。

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