ベクターが急伸しストップ高、ブロックチェーンサービススキームなどでの協業に注目集まる

■スイスのユニファイ社の起業家・研究者支援プラットホームに

 ベクター<2656>(東証スタンダード)は5月23日、急伸し、取引開始後にストップ高の295円まで上げた後もストップ高で売買されながら買い気配を続けている。290円台は今年2月以来。22日に「UNIPLATとのビジネスパートナーシップで日本のブロックチェーンサービススキームと海外企業の日本進出サポートエコシステムを構築」と発表しており、注目材料視されている。

 ビジネスパートナーとして、スイスのUnify Platform AG(ユニファイ社)が運営する127か国からのメンバーが参加する起業家及び研究者を支援するオンラインプラットホーム『UNIPLAT』に関する日本国内のブロックチェーンサービススキーム及び海外企業の日本進出サポートエコシステムのそれぞれの構築について協業するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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