トヨタ、レクサス新型「LBX」を世界初公開!高効率ハイブリッドと新デザイン

■高級感と快適性を兼ね備えたモデルを投入

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は5日、レクサスの新型コンパクトクロスオーバー「LBX」を世界初公開した。新型LBXは、レクサスの新しいフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」や、高効率な1.5リッターのハイブリッドシステムを搭載したモデルで、日本では2023年秋以降に発売される予定。

 新型LBXは、コンパクトなボディサイズにとらわれない存在感と上質さを併せ持ち、気負わずに乗れるプレミアムカジュアルなクルマを目指して開発された。エクステリアでは、大径タイヤやダイナミックなプロポーションで走りの楽しさを表現し、インテリアでは、高級感あふれる素材やアンビエントイルミネーションで快適な空間を演出している。

 また、5つの世界観に基づいたグレードや、オーダーメイドシステム「Bespoke Build」で、自分だけのオリジナルな1台を作ることができる。新型LBXは、レクサスの次世代モデルとして、基本性能や電動化技術を徹底的に磨き上げた「Lexus Driving Signature」を実現し、ドライバーとクルマが一体となり、いつまでも運転したくなるような操縦性と乗り心地を提供する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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