博報堂、タレントとLINE上で疑似コミュニケーションができる「タレントAI Chat」を開発、日テレのキャンペーンで初登場

■日本テレビ系のキャンペーン「カラダWEEK」(2023年秋)での採用が決定

 博報堂DYホールディングス<2433>(東証プライム)の広告事業を超えた新規事業開発を目指すミライの事業室は28日、Trippyとともに、大規模言語モデル(LLM)ChatGPTを活用したAIチャットボットサービス「タレントAI Chat」を開発したと発表。

 タレントAI Chatは、実在するタレントと疑似的にLINE上でトークができるAIチャットボットサービス。ユーザーはLINE上で「タレントAI Chat」を友だち追加することで、タレントのキャラクター性そのままの「タレントAI Chat」とトーク画面内で自由に会話を楽しむことが可能。

 タレント本人の発言等を学習することで、タレントのパーソナリティをチャット上でリアルに再現する。さらにタレントの声をもとに機械学習した合成音声により、LINEトークのみならず、タレント音声によるコミュニケーションを楽しむことが可能で、まるで本物のタレントとコミュニケーションしているかのような新しい体験を提供する。

 今後は、様々な企業・タレント・アプリとのコラボレーションを加速させることにより、テクノロジーを活用した新たなコミュニケーション体験を生活者へ提供していくことを目指していく。また、外部サービスとのAPI連携を進め、翌日の天気やスケジュールの通知、ユーザーが行きたいお店の場所や特徴の案内、アラーム機能など、様々な要望をチャットの文脈で理解し、タレントの声色に近い音声やテキストで通知するなど、生活者のニーズに沿った開発を進めていく予定。

 導入の第一弾として、今秋実施される日本テレビ系のキャンペーン「カラダWEEK」の特別企画に「タレントAI Chat」の採用が決定した。カラダWEEK期間中に、食事管理アプリ「あすけん」や、視聴者参加型企画「47都道府県対抗ウオーキングバトル」で歩数や順位データを管理するアプリ「スポーツタウンWALKER」と連携することで、参加視聴者がより健康的な生活ができるようにタレントAI ChatがLINE上でその人に向けた応援をしてくれる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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