JMCが急伸しストップ高、「ギガキャスト」工法に対応する大型設備の導入に期待強まる

■第2四半期の売上高36%増など業績好調で更なる拡大に期待

 JMC<5704>(東証グロース)は9月21日、再び一段高となり、午前9時20分過ぎにストップ高の1414円(300円高、27%高)で売買された後そのまま買い気配となり、約2週間ぶりに高値を更新している。20日午後、「大型・高品質鋳造が可能な低圧鋳造設備」の導入を発表し、EVの車体の次世代成型技術として注目される「ギガキャスト」に注力するとしたことなどが好感されている。業績は好調で、3Dプリンター事業、鋳造事業とも堅調で第2四半期(2023年1~6月・累計)の売上高は前年同期比36%増加し、営業利益は同2.1倍。さらなる業績拡大に期待が膨らんでいる。

 低圧鋳造設備の導入により、「ギガキャスト」工法の試作に対応する大型鋳造品の受注が可能になるとした。自動車メーカーの「ギガキャスト」工法による量産に向けて、当社は大型試作品の供給体制を整備していく。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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