日経平均800円高に迫る、後場は中国の経済指標も好感材料に

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■工業生産指数、小売売上高などは予想を上回ったとされる

 11月15日午後の東京株式市場では、日経平均が一段ジリ高となり、13時15分過ぎに792円79銭高(3万3488円72銭)まで上げている。米国の消費者物価指数を受けた金利低下とNYダウなどの大幅高に加え、中国の月例の経済指標が日本時間の午前10時半過ぎから発表されはじめ、工業生産指数、小売売上高などが予想を上回ったとされ、好感されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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