神鋼商事が丸紅クリーンパワー、大成建とともに石狩市で地産地消エネ事業に向けた植樹実証を開始

■早生樹など植樹しバイオマス燃料の一部として使用めざす

 神鋼商事<8075>(東証プライム)は、このほど、奥村組<1833>(東証プライム)、丸紅<8002>(東証プライム)グループの丸紅クリーンパワー株式会社(東京都千代田区)、および大成建設<1801>(東証プライム)とともに、北海道石狩市の新港工業団地内および厚田地区に早生樹種(ヤナギ他)等を植樹する実証事業を開始した。

■地域資源(再生可能エネ)を活用、「地域循環共生圏」へ

 この実証事業は、植樹した早生樹を石狩市内のバイオマス発電所で燃料の一部として使用することを見据えたもので、地産地消によるエネルギー事業の可能性を検討する。

 地域資源(再生可能エネルギー)を活用し、地域の活性化とCO2削減を同時に実現し、石狩市が構築を目指す「石狩版地域循環共生圏」にも貢献できるよう、石狩市民および行政、関係各所のご理解・ご協力をいただきながら尽力していく。

 本事業の一部は国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所林木育種センター北海道育種場との共同研究であり、同機構から生育の早いヤナギ品種のさし穂の提供並びに超短伐期栽培に関する知見の提供を受けている。また、新港工業団地内の植樹は石狩市にの協力を得、市有地で行った。

 各社は、今後も再生可能エネルギーを活用した事業を積極的に推進するなど、持続可能な社会の実現を目指していくとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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