ジャパンフーズは続伸し高値を更新、24年3月期は大幅増益予想

■SDGs目標の設定と達成で経済価値と社会価値を高める

 ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は1月4日、36円高(2.77%高)の1336円まで上げて昨年来高値を更新し続伸している。同社は、飲料受託製造の国内最大手であり、品質・生産性の向上や新製品の受注などで収益の最大化を目指すとともに、SDGs目標の設定と達成で社会価値も高める「100年企業」を目指している。24年3月期は大幅増益予想であり、第2四半期累計も計画超の大幅増収増益だった。株価は高値を更新し、割安感もある。今後も事業展開で収益拡大基調が続くと見られる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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