大谷工業がストップ高、「北陸電力向け」多いとされ能登地震の復興関連株として注目集まる

■昨年の世界野球で大谷翔平選手の活躍とともに株価急騰、投機妙味

 大谷工業<5939>(東証スタンダード)は1月5日、買い気配ままストップ高の7140円(1000円高、16%高)に達し、昨4日の14%高(770円高の6140円)に続き、2日続けて下値圏から大幅に出直っている。配電・通信線用架線金物、CATV・防災無線用金物、鋲螺の製造・販売などを行い、「北陸電力向け」(会社四季報:東洋経済新報社)とあるため、能登地方で1日に発生した最大震度7強の地震災害を受け、復興関連株として注目が集強まっているようだ。

 同社株は、2023年のワールドベースボールで日本チームが優勝した際に、大谷翔平選手の活躍とともに株価が急騰したことがあり、値動き幅の軽さ、大きさが投機妙味をカキ立てるとの見方が出ている。業績は好調で、11月に業績予想の大幅な増額修正を発表。さらに復興関連の需要が上乗せされる可能性があるといえる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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