ユニ・チャーム、福利厚生制度に卵子凍結サービス「卵子凍結あんしんバンク」を導入

■社員のキャリアとライフプランを支援

 ユニ・チャーム<8113>(東証プライム)は7月から、福利厚生制度に「卵子凍結あんしんバンク(TM)」サービスを導入すると発表。このサービスは、セルソース<4880>(東証プライム)が提供するもので、社員がライフプランに合わせて妊娠のタイミングを選べるよう支援することを目的としている。ユニ・チャームは、生理ケア用品ブランド「ソフィ」を展開しており、女性の健康とライフプランを支援する取り組みを続けている。

 この背景には、厚生労働省が2023年に実施した調査結果がある。不妊治療経験者の多くが仕事と治療の両立を試みているが、一部の女性は治療のために退職や雇用形態の変更を余儀なくされている。ユニ・チャームは、このような問題に対応し、妊娠を希望する女性社員を支援するため、「卵子凍結あんしんバンク(TM)」サービスを導入することを決定した。

 このサービスの導入により、社員は提携医療機関で採卵・凍結された卵子を安全に長期保管できる。ユニ・チャームは、社員が自身のキャリアを自主的に描き、成長できる職場環境の実現を目指しており、今後も社員が働きがいを感じられる制度や仕組みを整備していく予定である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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