コメダHDが上場来の高値を更新、コーヒー豆の世界的な高騰でも第2四半期好調

■3~8月、営業利益は3.1%増加し純利益は2.5%増加

 コメダHD(コメダホールディングス)<3543>(東証プライム)は10月10日、上値を追って始まり、取引開始後は4%高の2827円(110円高)まで上げて9月30日につけた上場来の高値を更新している。9日の15時30分に発表した第2四半期決算(2024年3~8月・累計、連結、IFRS)が堅調で、コーヒー豆の世界的な高騰が言われてきた中で営業利益は前年同期比3.1%増加したことなどが注目されている。

 第2四半期・累計期間の出店は、「コメダ珈琲店」は国内を中心に新規に30店舗を出店し、「おかげ庵」を含めて期末の店舗数は1050店舗となった。4月から店頭メニュー価格の値上げを実施したが、FC加盟店に対する卸売価格は8月末まで据え置いた。売上高に当たる連結売上収益は同8.3%増加し、親会社の所有者に帰属する中間利益は同2.5%増加した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る