ラクサス・テクノロジーズ、ピアリーとShaaS連携で基本合意、ブランドバッグシェアリングをOEM提供
- 2026/3/4 08:03
- IR企業情報

■シェアリングプラットフォームをOEM提供、ブライダルシーンに新たなファッション体験
ラクサス・テクノロジーズ<288A>(東証グロース)は3月3日、ブライダル関連EC・サービスを展開するピアリー(岐阜県羽島市)と、ShaaS(Sharing as a Service)連携に関する基本合意を締結したと発表した。ラクサスが提供するブランドバッグのシェアリングプラットフォームをShaaSとしてOEM提供し、ピアリーが新たにブランドバッグシェアリングサービスを展開することを目指す。なお、同件による同社業績への影響は軽微と見込む。
連携の背景には、結婚式や前撮り、記念日などのブライダルシーンにおいて「所有」から「利用」へと価値観が変化している消費動向がある。ラクサスはエルメス、ルイ・ヴィトン、シャネルなどラグジュアリーブランドのバッグを定額・交換自由で提供するシェアリングサービスを展開し、創業以来バッグ廃棄ゼロの運用を継続してきた。一方、ピアリーは結婚準備や引き出物、内祝いなどライフイベントに関連するECやサービスを展開し、多くのカップルの利用実績を持つ。
ShaaSは、ラクサスが構築したシェアリングサービスの仕組みを事業者向けにOEM提供するモデルである。同連携ではブランドバッグの在庫管理、真贋鑑定・品質管理、サービス基盤システム、運営オペレーションなどを一体提供する。これによりピアリーは自社のブライダル領域の顧客接点を活用し、特別な日に高級ブランドバッグを購入せず利用できる新たな体験を提供する。両社は今後、サービス内容やシステム連携、運営体制の詳細を協議し、事業化に向けた検討を進める方針だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















