【株式市場】日経平均は後場堅調で27円高、TOPIXは小安いが百貨店株など高い

◆日経平均は3万9276円39銭(27円53銭高)、TOPIXは2740.60ポイント(12.98ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億9737万株

 12月4日(水)後場の東京株式市場は、日経平均が持ち直して始まり、15時にかけて前場の高値(168円22銭高の3万9417円08銭)に迫る場面を見せて大引けも値を保ち3日続伸となった。TOPIXの大引けは小安かったが、ソニーG<6758>(東証プライム)が一段と上げ、中国人向けビザの要件緩和報道を受けて高島屋<8233>(東証プライム)や三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)も一段高。半導体関連株もアドバンテスト<6857>(東証プライム)などは堅調だった。

 後場は、三菱重<7011>(東証プライム)が一段と強い値動きをみせて売買代金1位となり、ZOZO<3092>(東証プライム)も一段と上げて国際的な株価指数MSCIの「ESGレーティング」最高評価を好感。ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は株主優待の導入が好感されてストップ高。リビン・テクノロジーズ<4445>(東証グロース)も株主優待の導入が連日好感され2日連続ストップ高。岡本硝子<7746>(東証スタンダード)は急反発のストップ高となり放熱素材メーカーとの提携で急伸した後の調整が「黄金分割比」で一巡とされ再騰。

 東証プライム市場の出来高概算は18億9737万株(前引けは9億4424万株)、売買代金は4兆2927億円(同2兆957億円)。プライム上場1644銘柄のうち、値上がり銘柄数は326(前引けは271)銘柄、値下がり銘柄数は1644(同1342)銘柄。

 東証33業種別指数は9業種(前引けは5業種)が値上がりし、小売り、その他製品、石油石炭、鉱業、倉庫運輸、機械、サービス、電気機器、繊維製品、が値上がりした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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