トヨコーが後場一段高、「新燃岳が噴火」と伝えられ屋根や建屋の特殊コーティングに注目集まる

■「SOSEI(そせい)」事業で展開、「工場・倉庫を様々な自然災害から守る」

 トヨコー<341A>(東証グロース)は8月28日の後場、一段高となり、14時を過ぎて8%高の3365円(250円高)まで上げている。特殊な樹脂をスプレーコーティングして強靭な屋根によみがえらせる「SOSEI(そせい)」事業や、老朽化したインフラのサビや塗膜などをレーザーで除去する「CoolLaser(クーレーザー)」事業を行い、午後、「新燃岳噴火、噴煙5500m、警戒レベル3維持、大きな噴石など警戒」(NHKニュースWEB8月28日13時)と伝えられたことなどを受け、連想買いが波及したと見られている。

 「SOSEI(そせい)」事業は、屋根にとどまらず、「工場・倉庫の老朽化や省エネ対策を解決」「工場・倉庫の設備や生産品を様々な自然災害から守り」「屋根の魔法瓶効果で建屋内の空調効率を改善」(決算説明資料より)するという。2026年3月期の業績予想(非連結)は、第1四半期決算発表の時点で売上高を30億円(前期比48.1%増)、営業利益を5.8億円(同92.5%増)、当期純利益は4.8億円(同49.5%増)としている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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