エスプールは戻り高値に迫る、障がい者雇用促進拠点は58か所、自治体向け脱炭素支援協定は29件など拡大続く

■今11月期は売上収益5%増など見込むが上振れ期待強い様子

 エスプール<2471>(東証プライム)は9月8日、出直りを強める相場になり、4%高の336円(14円高)まで上げた後も堅調に推移し、年初来の戻り高値349円(2025年8月25日)に向けて上値を指向している。9月初に全国で57番目、58番目になる障がい者雇用促進事業の「わーくはぴねす農園」開設を発表し、積極展開が注目されているほか、7月には全国で29件目となる自治体向け脱炭素支援事業に関する連携協定を三重県大紀町と締結、こちらの拡大にも注目が集まっている。

 業績は好調で、第2四半期累計(2024年12月~25年5月)の連結決算は、営業利益が前回予想を61%上回って着地した。今期・25年11月期の連結業績予想は、第2四半期決算の発表時点では前回予想を据え置き、売上収益は268億28百万円(前期比5.0%増)、営業利益は30億74百万円(同10.4%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は19億07百万円(同9.2%減)としたが、株式市場には上振れ期待が少なくないようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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