フジテレビ、F1配信刷新、FODで全24戦実況にサッシャ氏起用

■上位プランは「F1 TV」連携、4Kマルチビュー対応も

 フジ・メディア・ホールディングス<4676>(東証プライム)傘下のフジテレビは2月4日、動画配信サービス「FOD」において、2026年シーズンのF1︎全24戦を対象とした新料金プラン「FOD F1︎プラン」の詳細を発表した。実況にはモータースポーツファンから厚い支持を受けるサッシャ氏を起用し、金曜日のフリー走行から日曜日の決勝まで全セッションを日本語実況・解説付きでライブおよび見逃し配信する体制を整えた。視聴者は3つのコースからニーズに応じて選択でき、いずれもFODプレミアムの全コンテンツも視聴可能となる。

 上位プランではF1公式配信サービス「F1 TV」へのアクセス権が付与され、オンボード映像やチームラジオ、アーカイブ映像の視聴など世界基準のコンテンツが楽しめる。特に「チャンピオンコース」では、4K HDRやマルチビューなど高機能な視聴環境を提供する。価格は月額3,880円から5,900円で、2月26日よりサービスを開始。申し込みページも同日開設された。

 また、同社は開幕前の2月11日および18日から行われるプレシーズンテストを、既存のFODプレミアム会員向けに追加料金なしで配信する。テスト配信を通じて実況や配信環境を確認できる機会となっており、シーズン本番に向けたファンの期待感を高めている。今後は「観る」から「没入する」へと進化するF1︎観戦体験を提案していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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