商船三井、LNG船で官民連携の海賊対処訓練を実施、千葉県沖で
- 2026/2/5 08:38
- IR企業情報

■海上保安庁や国交省と合同訓練、緊急連絡網の実効性を確認
商船三井<9104>(東証プライム)は2月4日、海上保安庁や国土交通省などの関係機関と合同で、官民連携による海賊対処訓練を実施したと発表した。訓練は1月30日、千葉県沖を航行中のLNG船「ENERGY ADVANCE」を舞台に行われ、海上輸送の安全確保に向けた官民協働体制の実効性を検証した。
訓練は、同社運航のLNG船が海賊とみられる不審船から追跡・接近を受ける想定で実施された。船舶からの第一報を船舶管理会社と同社の安全運航支援センター(SOSC)が受信し、国内外の関係機関と連携する緊急連絡ネットワークを活用した。海上保安庁の大型巡視船「あきつしま」との連携を通じ、官民一体の危機管理対応や情報共有の流れを確認した。
同社は、平時から関係機関との合同訓練を継続的に実施しており、連携体制の強化と即応力の向上に取り組んできた。今回の訓練も、実践的な想定の下で対応手順を確認することで、よりしなやかで強固な安全輸送体制の構築につなげる狙いがあるとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























