【株式市場】日経平均、427円安と反落、TOPIXは続伸

■米株安受け半導体株に売り、出来高・売買代金は今年最高

 2月4日、日経平均株価は427円30銭安の5万4293円36銭と、前日の上昇から一転して反落した。一方、TOPIX(東証株価指数)は同9.74ポイント高の3655.58ポイントと続伸し、指数間で明暗が分かれた。

 前日の米国市場で主要3指数がそろって下落した流れを受け、東京市場では半導体関連や値がさ株を中心に利益確定売りが先行した。日経平均は一時755円15銭安まで下げ幅を拡大したが、下値では押し目買いが入り、円安方向で推移した為替相場も支えとなり、下げ幅を縮小した。

 衆院選を控え、相場の先行きに対する期待が根強く、投資家の物色姿勢は堅調さを保った。東証プライム市場の出来高は28億3262万株、売買代金は8兆5794億円と、ともに今年最高を更新した。業種別では33業種中29業種が上昇し、非鉄金属や鉱業などが堅調だった一方、その他製品やサービス業、情報・通信業が下落した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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