メディパルホールディングス、メタジェンセラピューティクスへ出資、腸内細菌叢移植開発を支援
- 2026/2/26 08:19
- IR企業情報

■先進医療Bで潰瘍性大腸炎の臨床研究進展
メディパルホールディングス<7459>(東証プライム)は2月25日、MEDIPAL Innovation投資事業有限責任組合を通じ、メタジェンセラピューティクスへの出資を行ったと発表した。第三者割当増資を同ファンドが引き受けたもので、業績への影響は軽微としている。
メタジェンセラピューティクスは2020年1月設立のスタートアップで、腸内細菌叢移植(FMT)の社会実装を目指す。健康な人の腸内細菌叢を患者へ移植し腸内環境を再構築する治療法で、潰瘍性大腸炎を対象とした先進医療Bの臨床研究では安全性の確認と有効性を示唆する結果が得られている。
同社はドナー便提供体制の整備や治験薬製造のサプライチェーン強化を進めるほか、免疫チェックポイント阻害薬との併用療法による食道がん、胃がん、パーキンソン病を対象とした臨床研究、経口FMT医薬品の開発にも取り組む。メディパルホールディングスは物流・販売体制構築を支援し、事業提携に向けた協議を進める方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















