【引け後のリリース】DOWAホールディングスがミャンマーで初の国際基準処理施設

引け後のリリース

【引け後のリリース】DOWAホールディングスがミャンマーで初の国際基準処理施設

■もみ合い相場の上限付近で推移し抜け出せば値上がりに弾みも

DOWAホールディングス<5714>(東1)は25日の大引け後、子会社のDOWAエコシステム(東京都千代田区)がミャンマー連邦共和国のティラワ経済特区に廃棄物処理事業を行う子会社を設立したと発表した。事業開始は2015年10月を計画しているという。

発表によると、ミャンマーでは経済開放政策が進み、海外から進出する企業が急速に増加し、交通・電力など基幹インフラの早期整備も推進されている。これに伴って工業系廃棄物の発生量が増大し、廃棄物処理能力や適正処理を確保する必要性が今後高まっていくと予想されている。

DOWA エコシステムは、日本に加えて東南アジアや中国で廃棄物処理や金属リサイクル、土壌浄化事業などの環境・リサイクル事業を手がけている。新会社では国際的な構造基準に準拠した管理型最終処理施設の建設を計画しており、これはミャンマー初の施設となる見込み。また同社では、廃棄物の最終処理だけでなく、排出企業からの収集運搬、廃棄物の性状に応じた中間処理やリサイクルなど、総合的な廃棄物管理サービスを提供することで、多様な業種からの適正処理ニーズに対応し、ミャンマーの持続的な産業発展に寄与していくとした。

本日の株価終値は971円(7円安)で小幅反落となった。今年の相場は1月の1049円を高値にして800円前後から1000円前後の幅で大きなもみ合いを繰り返し、このところはもみ合いの上の価格帯で推移している。もみ合いが長いため相対的に信用売り残が多く、信用倍率は2倍台。もみ合いを抜け出せば売り建てを買い戻す動きが増え、値上がりに弾みがつく可能性が出てくるため、しばらくは要注目といえそうだ。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■特殊な無線技術で高感度化、動物実験で市販測定器と高い一致  早稲田大学と山口大学の研究グループは…
  2. ■2019年以来の来日、K-POP史上最多規模の単独ツアー  21世紀のポップアイコン・BTSが、…
  3. ■開園から42年266日、2パーク合計で大台到達  オリエンタルランド<4661>(東証プライム)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  2. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  3. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  4. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  5. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  6. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る