テレビ朝日、複合施設「TOKYO DREAM PARK」を有明に新設、メディアシティ戦略の中核拠点

■B’zら出演のこけら落とし公演、最新イマーシブ音響で新音楽体験

 テレビ朝日ホールディングス<9409>(東証プライム)傘下のテレビ朝日は2月16日、臨海副都心有明南地区で建設を進めてきた複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」の竣工を発表した。2月13日には施主として竣工式を執り行い、2026年3月27日(金)の開業に向け準備を本格化させる。

■ドラえもん展示や没入型デジタルアートも展開、国内外へ発信

 同施設は「すべての価値の源泉はコンテンツにある」との理念のもと、同社のメディアシティ戦略の中核プロジェクトとして誕生する。新経営計画「START UPテレ朝!!」ではイノベーション創出拠点と位置付ける。敷地面積12,900㎡、地上9階・地下1階、延床面積約46,500㎡の規模で、多目的ホール、劇場、イベントスペース、屋上広場、約200席のレストランなどを備える。

 開業を彩る目玉として、多目的ホール「SGCホール有明」では『こけら落としプレミアシリーズ』を開催する。こけら落とし公演「B’z」をはじめ、「山下達郎」「サカナクション」「湘南乃風」「新しい学校のリーダーズ」「平井 大」「ケツメイシ」が出演予定で、最新鋭のイマーシブオーディオシステムを活用した高臨場感のライブを展開する。新劇場「EX THEATER ARIAKE」では加藤シゲアキが手掛ける『AmberS -アンバース-』を上演する。

 イベントスペースでは、『100%ドラえもん&フレンズ』が日本初上陸し、「TOKYO GREEN BIZ」との連動企画や『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』との特別企画を展開する。さらに「EX STUDIO8」では、パリで年間100万人以上を動員した没入型デジタルアートシアター「RÊVE DES LUMIÈRES」を2026年初夏に開業予定で、第1弾は「ゴッホ」を上映する。有明エリアのにぎわい創出と、国内外への新たな発信拠点となることを目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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