ビーマップ、人工ダイヤモンド材料で増産体制構築、対米供給能力を強化

■米国向け人工ダイヤモンド材料を増産、日米サプライチェーン強化へ

 ビーマップ<4316>(東証グロース)は2月16日、SpicyCompanyと連携し、米国市場向け人工ダイヤモンド材料の安定供給を目的とした増産体制を構築したと発表した。日米間の先端材料供給を見据え、対米供給能力を大幅に強化する。

 背景には、米国での先端製造、通信、エネルギー、防衛関連分野を中心とした需要拡大と、日本政府が推進する約5500億ドル(約80兆円)規模の対米投資政策がある。両社の提携先から対米供給を前提とした発注案件が増加しており、生産能力の増強と供給体制の再構築を進めた。既にニューヨーク州所在の米国企業数社への納品が進み、対米出荷は実需ベースで拡大している。

 新体制では、米国市場向け出荷を想定した生産能力の拡大、長期供給契約を前提とした安定供給体制の確立、品質管理および供給プロセスの高度化を図る。SpicyCompanyとの協業を軸に、現地パートナーとの連携を通じて供給網と販売体制を段階的に拡充し、日本発の先端材料技術の米国展開を本格化させる方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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