クリーク・アンド・リバー社、子会社が運営する福島県大熊町の農・食の複合施設の来場者が1万人を突破

■サンゴ砂礫農法によるミニトマトを月2トン生産、お弁当を13都府県に販売

 クリーク・アンド・リバー社(C&R)<4763>(東証プライム)は、子会社コネクトアラウンドが運営する福島県大熊町の農・食の複合施設「FUN EAT MAKERS in Okuma」の来場者が1月末で1万人を突破したと発表した。2025年6月14日のグランドオープン以降、月間約1500人が訪れ、レストラン利用や産直野菜販売を通じて地域のにぎわい創出に寄与している。

 同施設はAIなど先端技術を活用するアグリテックとユニバーサルなワークフローを導入した6次化農業の拠点である。サンゴ砂礫農法によるミニトマトを月2トン、野菜ファクトリーでレタス約220キロを生産し、首都圏スーパーやECで販売する。館内製造の総菜や野菜を使用した弁当は冷凍技術を活用し全国13都府県へ販路を拡大した。

 従業員19人に加え、就労継続支援A型施設から毎日約10人が施設外就労で従事し、雇用創出にも貢献している。震災から15年を迎える大熊町では移住者が増加しており、同社グループは同施設を核に復興支援を強化する方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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