
■99%超の日本語音声認識と0.8秒応答、金融・通信など幅広い業種に展開
アイ・ピー・エス<4390>(東証プライム)は3月3日、フィリピン通信子会社InfiniVAN,Inc.および国内子会社アイ・ピー・エス・プロが、インドのGnani Innovations Private Limitedと3カ国間のデジタルインフラパートナーシップを発表したと明らかにした。3月2日にはフィリピン・マニラで共同調印式を開催した。
同3社は、2025年11月7日付で締結したGnani開発のVoice AI技術を活用した「AIエージェントサービス」のライセンス販売代理店契約を基盤に、日本およびフィリピンでの提供拡大を図る。同サービスはAIや自動音声応答(Voicebot)によりカスタマー・リレーションの完全自動化を実現し、99%超の日本語音声認識精度と0.8秒の応答速度(業界平均2.5秒)を強みとする。音声認証、自動応答、オペレーター支援、通話分析を一括提供する。
提供先は金融、保険、メーカー、通信、eコマースなど幅広い業種に及ぶ。Gnaniは40以上の多言語対応AIエージェントを開発し、インド政府の「AIミッション」選定企業でもある。アイ・ピー・エスグループは通信インフラに続く次世代社会基盤としてAI関連サービスを位置づけ、東南アジアと日本でのデジタルインフラ展開を加速し、インド・太平洋地域の発展への貢献を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























