すかいらーくHD、しんぱちを子会社化、低価格帯強化で外食戦略加速
- 2026/3/25 07:44
- IR企業情報

■108店舗展開の和食チェーン取り込み、低価格帯ポートフォリオを拡充
すかいらーくホールディングス<3197>(東証プライム)は3月24日、しんぱちの全株式を取得し子会社化すると発表した。取得価額は110億3900万円で、2026年4月30日に株式譲渡を実行する予定である。しんぱちは炭火焼の干物を中心とした「しんぱち食堂」を展開し、2026年2月末時点で全国108店舗(直営・FC)を運営している。
同社は2027年12月期を最終年度とする中期事業計画のもと、「人的資本」「DX」「ESG」を軸に成長戦略を推進している。本件により、既存の中価格帯レストランに加え、日常利用を想定した低価格帯ブランドを強化し、多様な消費シーンに対応するブランドポートフォリオの拡充を図る。
さらに、しんぱちが持つ都心部の狭小立地で高い坪効率と収益性を実現するビジネスモデルを取り込み、都市型出店戦略を加速する。加えて、干物の高品質商品力や開発・調理ノウハウ、店舗設計力、DXソリューションをグループ全体で活用し、事業シナジーの創出と収益基盤の強化を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















