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東邦ガス・アイシン・デンソー、国内初の地域CO2循環型eメタン供給実証を開始
- 2026/3/25 08:02
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■工場排ガス由来CO2を回収しeメタン製造、都市ガス網で再供給
東邦ガス<9533>(東証プライム)、アイシン<7259>(東証プライム)、デンソー<6902>(東証プライム)は3月24日、国内初となる「地域CO2循環型eメタン供給」の共同実証を開始したと発表した。同実証は、CO2排出者とeメタン利用者が同一となる地域内循環モデルを構築し、環境価値の可視化と早期活用を目指す取り組みである。
同モデルは、CO2が地域内で循環することでトレーサビリティを確保しやすく、eメタンを「利用時にCO2排出ゼロと評価できるエネルギー」として海外制度でも訴求可能とする点が特徴である。3社は2022年から検討を進め、メタネーション推進官民協議会などを通じて知見を発信してきた。本実証は社会実装に向けた新たな段階と位置付けられる。
実証では、アイシン西尾ダイカスト工場およびデンソー安城製作所で排ガスから分離・回収したCO2を東邦ガス知多eメタン製造実証設備へ陸送し、水素と反応させeメタンを製造する。生成したeメタンは都市ガス導管網を通じて両社へ供給する。SHK制度における基礎排出係数ゼロメニューの適用を目指すほか、異なる由来CO2の計量・管理手法や品質管理の技術検証も進め、地域カーボンニュートラル実現への貢献を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























