キリン堂HDの連結子会社であるBEAUNETがジャパンゲートウェイと資本・業務提携

株式市場 銘柄

■両社の事業規模拡大と企業価値の向上に寄与すると判断

 キリン堂HD<3194>(東1)は22日、同日開催された取締役会で、当社の連結子会社であるBEAUNETがジャパンゲートウェイとの資本・業務提携を行うことを承認した。

 BEAUNETは、中国国内で、メディア事業、物販事業、女性向け商品の広告・マーケティング事業、コンサルティング事業を展開している。

 ジャパンゲートウェイは、ボディケア製品の販売を主力とする化粧品系メーカーで、魅力あるブランドを保有している。特に、レヴールは、キリン堂が出店する中国消費者向け越境ECモール「天猫国際」で圧倒的な人気商品となっている。

 今回の資本・業務提携の背景には、ジャパンンゲートウェイが、中国リアル店舗向けに事業展開を行うにあたって、日本化粧品を多角的に取扱い、且つ、幅広く小売事業者との取引を行っているBEAUNETのネットワークを活用することで、両社の事業規模拡大と企業価値の向上に寄与すると判断したことが挙げられる。

 資本提携の内容は、ジャパンゲートウェイは、BEAUNETが実施する第三者割当増資(64万株)を全額引受、加えて、代表取締役寺西忠幸氏が保有する株式(64万株)を譲受するというもの。

 業務提携については、ジャパンゲートウェイはBEAUNETに対して、中国(香港・マカオを除く)におけるジャパンゲートウェイ商品の輸入権及び中国国内販売権を付与し、商品販売に関するマーケティング支援を行う。また、BEAUNETは、ジャパンゲートウェイの中国における活動拠点としての上海事務所設置に協力し、パートナーとして商品の適切な販売と共に中国での営業・マーケティング活動をサポートするという内容になっている。

 第三者割当増資の払込日及び株式譲渡日は4月28日を予定している。なお、当社の今期業績に与える影響は軽微としているが、今後の事業展開により、業績に重要な影響を及ぼす場合は、速やかに開示するとしている。

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