ソレイジア・ファーマは経皮吸収型新薬の中国発売が注目され続伸

株式市場 銘柄

■化学療法1サイクルに対し1枚の使用で効果が期待でき新しい非侵襲性の選択肢に

ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は3月18日、続伸基調となり、231円(8円高)まで上げた後も堅調で2月につけた年初来の高値248円に向けて出直っている。朝、経皮吸収型5-HT3受容体拮抗薬「Sancuso」(効能・効果:がん化学療法に伴う悪心・嘔吐、当社開発品コードSP-01、中国語製品名「善可舒」、欧米製品名「Sancuso」)の中国販売を開始したと発表、注目されている。

 発表によると、「Sancuso」は、1回の貼付により最長7日間にわたって悪心・嘔吐に抑制効果を有する物質を持続的に放出し、血中濃度が維持されるように設計された経皮吸収型製剤。また既存の注射剤等の剤型に比較して医療行為の簡便化も期待される。化学療法1サイクルに対し1枚の使用で効果が期待できるため、化学療法を受ける患者にとって新しい非侵襲性の選択肢になると期待されている。(HC)

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