日経平均6日連続安、3月の7日連続安を上回る下げ幅、相場環境の厳しさ反映
- 2016/5/6 15:11
- 株式投資ニュース

休日明け6日(金)の日経平均は6営業日連続の下げとなった。終値ベースでは6日合計の下げ幅は約1460円となっている。連続安は今年3月29日~4月6日の7営業日連続安以来だが、今回は6日連続安で当時(7日連続安)の合計約1420安を上回っている。当時に比べ為替や景気・企業業績見通しが厳しいものとなっていることがありそうだ。
休日明け6日(金)の日経平均は6営業日連続の下げとなった。終値ベースでは6日合計の下げ幅は約1460円となっている。連続安は今年3月29日~4月6日の7営業日連続安以来だが、今回は6日連続安で当時(7日連続安)の合計約1420安を上回っている。当時に比べ為替や景気・企業業績見通しが厳しいものとなっていることがありそうだ。
2025/4/28
【株式市場特集】年初来安値更新銘柄の決算に注目、リターン・リバーサルに期待2025/4/21
【株式市場特集】ウォーレン・バフェット氏、日本5大商社への投資拡大を示唆2025/4/14
【どう見るこの相場】徹底分析:トランプ関税「一時停止」の裏側と今後の相場を読むCopyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.