パナソニックは前場3%高まで上げ大画面8K映像の体感型イベントなどに期待集まる

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■ヒト型ロボット「Pepper」活用ロボティクス・ソリューションも開始

 パナソニック<6752>(東1・売買単位100株)は8日、0.3%安の863.0円(2.5円安)となったが、前場は3%高の891.6円(26.1円高)まで上げて強さをみせた。

 8日付で、ヒト型ロボット「Pepper」(ペッパー)を活用した「ロボティクス・ソリューション」の受注を同日から開始したことや、パナソニックセンター東京(東京都江東区)にて、7月23日~9月19日までの間、リオオリンピック・パラリンピックを盛り上げる体感型イベント「Stadium of Wonders in Tokyo」を開催し、期間内、大画面8K映像として国内最高輝度を実現したパブリックビューイングも実施することを発表した。

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