ロームは極高精度のレーザースキャナ用新製品など好感され年初来の高値

株式市場 銘柄

■今期は期初から減収減益を見込むが11月初に見通しを大幅に増額

 ローム<6963>(東1・売買単位100株)は25日、11時にかけて6480円(220円高)まで上げて3日ぶりに年初来の高値を更新した。25日付で2件のニュースを発表し、極めて高い回転精度が必要なレーザースキャナ用モータアプリケーションに向け、ホールセンサレスで駆動できる三相ブラシレスDCモータドライバIC「BD6415EFV」を開発したことなどが好感されている。

 今期、2017年3月期の業績見通しは期初から減収減益を見込んでいるが、11月1日の第2四半期決算発表時に営業利益と純利益の見通しを大幅に増額修正した。11月9日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を5600円から6800円に引き上げたと伝えられており、期待材料に反応しやすい地合いのようだ。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
  2. ■TOYOTA GAZOO Racing、4L V8ツインターボ搭載の新型「GR GT」発表  ト…
  3. ■音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」(iPhone・Android対応)  LIN…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る