パートナーエージェントは加盟相談所数西日本最大級の『日本結婚相談協会』が『CONNECT-ship』の利用を開始すると発表

■相互紹介会員規模が最大5万人規模に拡大

 成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開するパートナーエージェント<6181>(東マ)は、同社が運営する婚活支援事業者向け会員相互紹介プラットフォーム『CONNECT-ship』について、新たに一般社団法人日本結婚相談協会(大阪府大阪市)が利用することとなったと発表した。

 コネクトシップとは、パートナーエージェントが提供する婚活支援事業者向けの会員相互紹介プラットフォームシステムであり、各社の所属会員の成婚率をより一層高め、顧客満足度を向上させるものである。2017年1月の開始時点では、4社5サービスがコネクトシップを利用する予定であったが、新たに加盟相談所数西日本最大級(約400)の加盟相談所を有するJBAがコネクトシップを利用することが決定し、5社6サービスが利用し、その会員規模は最大5万人規模となった。

 利用事業者は、『マリックス』シニアーライフ(東京都新宿区)、『ゼクシィ縁結びカウンター』リクルートマーケティングパートナーズ(東京都中央区)、『日本仲人連盟』日本仲人連盟(東京都渋谷区)、『JBA』一般社団法人日本結婚相談協会(大阪府大阪市)、『パートナーエージェント』『OTOCON MEMBERS婚活カウンター』パートナーエージェント(東京都品川区)である。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■国際特許分類や元素リストを用いて多様な解決策を自動生成  AGC<5201>(東証プライム)は1…
  2. ■Newton・GR00T・Cosmosを軸にロボット研究を高速化  NVIDIA(NASDAQ:…
  3. ■700億パラメータ規模の自社LLMを金融仕様に強化、オンプレ環境で利用可能  リコー<7752>…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■鶏卵高騰・クマ被害・米政策転換、市場が注視する「3素材」  2025年11月、師走相場入りを前に…
  2. ■AI株からバリュー株へ資金移動、巨大テックの勢い一服  「AIの次はバリュー株」と合唱が起こって…
  3. ■日銀トレード再び、不動産株に眠る超割安銘柄  今週の投資コラムは、政策金利据え置きの投資セオリー…
  4. ■日銀据え置きでも冴えぬ不動産株、銀行株が主役に  株価の初期反応が何とも物足りない。10月30日…
  5. ■造船業再生へ3500億円投資要望、経済安全保障の要に  日本造船業界は、海上輸送が日本の貿易の9…
  6. ■高市政権が描く成長戦略、戦略投資テーマ株に資金集中  「連立政権トレード」は、早くも第2ラウンド…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る