巴工業は16年10月期連結業績予想の修正を発表

■利益面で大幅な上方修正となる  巴工業<6309>(東1)は、16年10月期連結業績予想の修正を発表した。  売上高は前回予想を26億20百万円下回る391億80百万円(前回予想比6.3%減)となったものの、営業利益は6億50百万円上回る19億70百万円(同49.2%増)、経常利益も4億50百万円上回る17億80百万円(同33.8%増)、純利益も3億円上回る9億60百万円(同45.5%増)と利益面で大幅な上方修正となった。  前期と比較すると、売上高0.4%減、営業利益42.0%増、経常利益4.5%増、純利益6.6%減。  修正の要因は、売上高については中国を中心とする海外向け機械販売と、香港拠点による樹脂及び製品販売や電子材料分野の半導体製造用途向け搬送用トレイが伸び悩んだことで、当初予想を下回る見込みとなった。  ところが、利益面については、化学工業製品販売事業で収益性の良い事業分野の伸びと販管費の減少により、営業利益以下が当初予想を上回る見込みとなった。

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