遠州トラックが連日高値、今日はアマゾンの第1類医薬品販売開始を材料視

株式市場 銘柄

■最高益更新基調、波状的に急騰するため乗り遅れても波の谷間を狙う様子

 遠州トラック<9057>(JQS)は20日の後場一段と上値を指向し、13時過ぎに8%高の1696円(124円高)まで上げて2日連続の年初来高値更新となった。ネット通販の大手アマゾンからの受託が増加傾向とされ、20日は、「アマゾンジャパン(東京・目黒)が通販サイトで第1類医薬品の販売を始めた」(日本経済新聞4月20日付朝刊)と伝えられ、材料視されたとの見方が出ている。最高益更新基調のため材料に反応しやすいようだ。

 3月中旬までは850円どころで小動きの無風相場が続いてきたが、ヤマトホールディングス<9064>(東1)のヤマト運輸が「宅急便」の人手不足や繁忙過多などによりアマゾンの業務から撤退する可能性が伝えられてから思惑買いが強まった。3月22日には1577円まで上げ、4月10日には1618円、4月19日には1650円と波状的に急騰を繰り返している。このため、急伸に乗り遅れた場合でも波の谷間をうまく仕込めば急騰の繰り返しに乗れるのではないかといった期待が出ている。(HC)

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