コーユーレンティア、グループ会社のコーユーイノテックスとアスタリスクが顔認証システム導入で業務提携
- 2026/3/19 07:28
- IR企業情報

■急拡大する生体認証市場に対応、全国規模での展開を強化
コーユーレンティア<7081>(東証スタンダード)のICT事業子会社であるコーユーイノテックスは、RFIDや画像認識、AI技術を活用した自動認識デバイス「AsReader」を展開するアスタリスク<6522>(東証グロース)と、顔認証による入退室管理や勤怠管理システムの導入に関する包括的な業務提携を開始した。
生体認証市場はAIやネットワーク技術の進化を背景に成長が続いており、2030年に向けて大幅な拡大が予測されている。アスタリスクは、顔認証やバーコード・QRコード読み取りなどの画像認識技術とモバイル端末を組み合わせ、物流・小売・医療など幅広い業界で業務効率化を支援してきた。一方、コーユーイノテックスはICT機器レンタルやネットワーク設計・施工、入退室管理システムなどの導入で豊富な実績を持つ。
両社は2024年から顔認証システムやネットワークカメラの設置案件で協業しており、今回の提携により、アスタリスクのソリューション提案と、コーユーイノテックスのネットワーク工事・導入サポートを組み合わせ、急増する顔認証ニーズに対応する体制を整えた。
■提携の主な内容
(1)顔認証システム事業の拡大
コーユーイノテックスがネットワーク技術を提供し、アスタリスクの顔認証ソリューションの導入を加速する。
(2)ストック型収益モデルへの転換支援
アスタリスクはAI画像解析を軸に高付加価値サービスを展開予定で、両社協業によりハード販売からストック型ビジネスへの移行を強化する。
(3)全国規模での展開
全国に拠点を持つコーユーイノテックスが施工を担い、アスタリスクの全国展開を後押しする。
(4)顧客基盤の相互拡大
流通・小売・金融・医療など幅広い顧客を持つアスタリスクと、建設・製造・データセンターに強いコーユーイノテックスが販売網を共有し、提案領域を広げる。
両社は今後、顔認証技術を活用した業務効率化とセキュリティ強化を推進し、AIを取り入れた高付加価値ソリューションを提供することで、安全で利便性の高い社会の実現を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















