ULSグループ、ダイキン工業の付加価値サービス開発を支援、内製強化と基盤整備でグローバル展開加速

■内製チーム強化と標準プロセス整備で開発スピード向上

 ULSグループ<3798>(東証スタンダード)は3月18日、連結子会社のULSコンサルティングがダイキン工業<6367>(東証プライム)における付加価値サービスの開発体制強化を支援したと発表した。内製チームの強化や開発プラットフォームの整備を通じ、グローバルでのサービス展開の加速を図る。なお、本件による2026年3月期の連結業績予想に変更はない。

 ダイキン工業は1924年創業の総合空調メーカーで、海外売上高が8割超を占めるグローバル企業である。近年は空調機器の販売に加え、故障予知や省エネ提案などデータを活用した付加価値サービスの強化を進めている。テクノロジー・イノベーションセンターの設置やIT人材育成機関の設立を通じ、内製開発体制やAI・クラウド活用の高度化を推進してきた。

 今回の支援では、プラットフォームエンジニアリングの考え方に基づき、アジャイル開発の標準プロセスを定義し内製チームへ浸透させたほか、機器データを活用するAPI基盤の開発を支援した。これにより各地域での開発スピード向上と横展開の円滑化が見込まれる。今後はAI駆動開発の導入にも協力し、開発の品質とスピードの両立を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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