東海染工も急伸し保育・幼児教育に関連する銘柄がほぼ全面高

株式市場 銘柄

■首相方針や解散総選挙が意識されJPホールディングス、グローバルグループ、幼児活動研究会など活況高

 東海染工<3577>(東1)は25日の後場、27%高の175円(37円高)で始まり、13時にかけても東証1部銘柄の値上がり率1位となっている。染色加工や高級プリント柄で知られる一方、「保育サービス事業」も行っており、この第1四半期(2017年4~6月)の同事業の売上高は連結売上高の約15%にあたる5.5億円(前年同期比16%の増加)と好調。首相が消費税の増税分を教育無償化などに充てる方針を示している上、衆議院の解散によって少子化対策などが再び政策テーマにのぼるとがった思惑が出ているようだ。

 保育・幼児教育に関連する銘柄はほぼ全面高となっている。JPホールディングス<2749>(東1)は一時9%高の406円(35円高)まで上げて年初来の高値を更新し、グローバルグループ<6189>(東マ)は9月29日の売買から東証1部に移籍することもあり一時17%高の2200円(315円高)。また、幼児活動研究会<2152>(JQS)も出直りを強め、13時を過ぎては13%高の1856円(211円高)となっている。(HC)

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