ソフトバンクGは持ち直す、米スプリント社や「iPhoneX」、プロ野球「ホークス優勝」など材料交錯

ソフトバンク

■プロ野球「ソフトバンクホークス」の日本シリーズ優勝効果には期待が

 ソフトバンクグループ<9984>(東1)は6日、朝方の9872円(338円安)を下値に持ち直し、10時30分を過ぎては9960円(250円安)前後で売買をこなしている。文化の日を含む3連休中に好材料と悪材料が飛び出し、米アップル社のアイフォーン最新製品「iPhoneX(アイフォーンテン)」発売開始、プロ野球「ソフトバンクホークス」の日本シリーズ優勝・日本一は好感されている一方、米国の携帯電話子会社スプリント社と同じくTモバイルUSを巡る経営統合の期待については、交渉の打ち切りが伝えられ、市場関係者の中には落胆する様子が少なくないようだ。

 ただ、ソフトバンクグループは6日付で「スプリント株式の追加取得について」を発表し、孫正義・代表取締役会長兼社長の談話として、「世界でもトップクラスのモバイル・ネットワークを引き続き所有していくことは、われわれのユビキタス・コネクティビティのビジョンの中核となります。スプリントは、米国の消費者に向けてわれわれのビジョンを実現していくための重要な役割を担っています」と、引き続きスプリント社の重要性を確認するリリースを発表した。(HC)

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